2016年12月31日
大晦日のウミアメ
大晦日だというのに、海に釣りに行ってきました。朝5時半起床。高速に乗り、7時過ぎから釣り開始。大晦日だというのに同じような行動を取っている人が何人かいました。
ダブルハンドで引っ張りスタート。投げては引っ張り、投げては引っ張りを繰り返すも、全くアタリは無し。しかし、私の横に陣取る私より年配のフライマンはいいペースで釣り続けているではありませんか。しかも、シングルハンドで。話を聞くと、もう30年?もここに通っている方だそうで、
これは良い機会と横目で釣りを拝見していました。
着水直後に釣れることもあれば、リトリーブの途中で、また、ピックアップ寸前に釣れることもある。確かに、この釣り場では、場所の良し悪しは大きいのだけれど、この方、明らかに、ここの釣り方を完全に体得している。まさに達人だ。
フライを交換しながら、釣り続けると、黒のマラブーでようやくアタリ。やっと釣れました。大きくないけれど嬉しい一匹。達人と私以外にもフライマンは何人かいましたが、おそれく誰も釣ってないでしょう。この釣り場、何年か前は入れ食いだったのに、ずいぶん難しくなった。よほど釣りの引き出しを持っている人じゃないと難しいかもしれませんね。かくいう私も思うようにいきません。
帰り際、達人と少しだけ話をしてヒントを得ました。次回は、私も試してみたいと思います。釣り納め、ボウズじゃなくてよかった。
ダブルハンドで引っ張りスタート。投げては引っ張り、投げては引っ張りを繰り返すも、全くアタリは無し。しかし、私の横に陣取る私より年配のフライマンはいいペースで釣り続けているではありませんか。しかも、シングルハンドで。話を聞くと、もう30年?もここに通っている方だそうで、
これは良い機会と横目で釣りを拝見していました。
着水直後に釣れることもあれば、リトリーブの途中で、また、ピックアップ寸前に釣れることもある。確かに、この釣り場では、場所の良し悪しは大きいのだけれど、この方、明らかに、ここの釣り方を完全に体得している。まさに達人だ。
フライを交換しながら、釣り続けると、黒のマラブーでようやくアタリ。やっと釣れました。大きくないけれど嬉しい一匹。達人と私以外にもフライマンは何人かいましたが、おそれく誰も釣ってないでしょう。この釣り場、何年か前は入れ食いだったのに、ずいぶん難しくなった。よほど釣りの引き出しを持っている人じゃないと難しいかもしれませんね。かくいう私も思うようにいきません。
帰り際、達人と少しだけ話をしてヒントを得ました。次回は、私も試してみたいと思います。釣り納め、ボウズじゃなくてよかった。
Posted by ウーリー at 16:36│Comments(0)
│釣行記