残念、でもよくやった錦織!

ウーリー

2008年09月02日 22:55

USオープン4回戦、残念ながらデル・ポトルに負けた。
スコアは、6-3、6-4、6-3のストレート負け。
今回は、あえて、そう、あえて完敗と言いましょう。

デル・ポトルという選手のプレーはじめて観たけれど、確かに強い。
身長195cm、サーブ、ストロークともにパワフル。
動きも180cmの選手と変わらず、なんでもソツなくこなす。
つまり、全てが水準以上でバランスとれているのだ。
おそらく、将来トップ3に絡んでくる選手だろう。

でも、正直、この選手には魅力感じないなぁ。
先ずは、身長こんなにバカデカイのに、なんでバックハンドがせせこましい両手打ちなの?
さらに、この身長なら、サーブはあと10kmは速くて、エースばんばん取ってもいいんじゃない?
つまり、バランスがとれているゆえに、突出した個性がないのだよ、君。(だれだお前!)

個性や魅力という意味では、錦織の方が全然上!
ただね、ガリバー相手に互角にやり合うためには、
錦織も、もうワンランク上のプレーを目指さねばならないね。
体力をつけて、もっと走り回れるようになって、ファーストサーブの確率上げて・・・

必ずリベンジの機会は来る。
次回、もっと自分らしいプレーができれば、必ず勝てます!
テニス界一のファンタジスタ錦織を、これからも応援し続けますぞ。



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