2012年01月09日

ビーズヘッドマラブー考察

閑話休題。前々回の続きです。

先ずは、ダウンアイのフックに巻いたビーズヘッドマラブー。



アイの上側からティペットを通して結び引っ張るとフックをを下にして泳ぐ。
一方、アイの下側からティペットを通して引っ張ると、姿勢が安定せず、
中にはキールで泳ぎだすものもいる。

何度か繰り返しているうちに、ティペットを上から通すか下から通すかの問題ではなく、
結び目がフックアイの上にあるか下にあるかの問題であることが判明。

今まで考えてこなかったけれど、アップアイ、ストレートアイ、ダウンアイ、
それぞのフックをストリーマーにした場合に泳ぎに変化がでるのでは。

アップアイのフライは、ダウンアイのフライよりもキールに適しているのか。
あーてもない、こーでもないと絵を描いて頭を悩ませたりしていました(笑)



論より証拠。アップアイで同じようなフライを巻いて実験してみましょう。

さぁ、これだとキールで泳ぐのか・・・



見事、期待を裏切り、フックを下にして正しい姿勢で泳いでくれました(笑)
太いサーモンフックなので、アイの上下に関係なく、フックゲイプの重さで、
どうやってもフックを下にして泳ぐのでした。

うーん、やはりフライのバランスは難しい。
  

Posted by ウーリー at 12:46Comments(0)TrackBack(0)釣り

2012年01月08日

管理釣り場のマナーとルール

管理釣り場によく通うある方のブログに標題の言葉がありました。

私もよく通った管釣りで、この夏いくつかレギュレーションの変更があったようで、

・水面を何度も叩く行為をやめること、
・ルースニングの際に、ラインにはフライとインジケータ以外を付けないこと、

の二点が厳格化されたようですね。

最初の水面を何度も叩く行為については、あまり好ましくないかもしれませんね
バシャバシャやると、ご主人様がエサであるペレットを撒きに来たと勘違いして、
マス達が狂喜乱舞、パニック状態になって何でも食っちゃうんですよね。

私も昔、フックを折ったフライを複数個つけてキャストして、
ペレットの大量給仕を模倣するという「ウルトラC」を試したことがありますが、
まぁ、すぐに飽きました(笑)。ただ、アイデアとしては面白いでしょ。

後者のレギュレーションは、要は、ショットをつけてはいかんと言うことらしいです。
いや、これは正直びっくりしました。知りませんでした。
先日の穴釣りでショットつけちゃいました。
エッグフライ禁止の釣り場はあるし、理由も想像できるのですが、
ショット禁止というのはなぜだろう。

ショットの重さを変えて沈下速度を調整する、
インジケーターとフライの間にテンションを保つ、
これらは自然のフィールドでも必要な技術であり、
水面下のフライフィッシングの醍醐味でもある知的作業だと思うんですが。
なぜダメなんだろう。理由を聞いてみたいですね。



理想の管理釣り場を目指す運営者がいて、
正統派フライフィッシングを雑音を排して純粋に楽しみたいフライマン
家族でワイワイ、魚釣りに興じたいファミリー層
管理釣り場独特の釣りを追求し、色んな仕掛けや工夫を凝らしたい変わり者
管釣りには色んな人がきます。

最後の変わり者は、もちろん私のことですが、
ああやったら釣れるんじゃないか、
こんなことは誰もやっていないんじゃないか、
創意工夫で一匹でも多くの魚に遊んでもらいたいと思っているので、
管釣りには、寛容に楽しく遊べる場であってほしいと思います。

また、レギュレーションを厳しくせざるを得ない理由が利用者側にあるのだとしたら、
利用者も一緒に良いフィールドづくりに協力していかねばならないでしょう。

色々と考えさせられる話題でした。
管釣り好きですから、私。  

Posted by ウーリー at 22:58Comments(4)TrackBack(0)釣り

2012年01月08日

新しいカメラと最近のタイイング

愛器ペンタックスのOptio W60のフラッシュが焚けなくなって、
ピントもあわなくなったのは、いつからだろう。。。

一眼レフならまだしも、今さらコンパクト・デジカメを買い直すのもなぁ、
と思いながら我慢してきましたが、安いものを見つけたので買いました。
リコーPX、防水仕様で、送料込8,800円です。
これなら、つなぎ役と割り切っても良い値段でしょう。



一眼レフの重くて大きいカメラをぶら下げるほどこだわりは無いし、
防水のiPhoneが出てくれれば即買いなのですがねぇ。

さて、カメラは買ったものの、釣りに行けていないので、
しょうがなく最近巻いた稚拙なフライを撮ってみました。

最初の一枚ですが、アオミドロと呼ばれるフライを適当に簡略化して巻きまして、
試しに風呂場で泳がせたところ、結構バランスとるのが難しい。
それに、自分が思っていたよりも、水中でマラブーが広がる。

マラブーフライ全般にそうだと思うのですが、リトリーブを停めた瞬間、
それから沈下の際、如何にシルエットを崩さないかが重要だと再認識しました。
これまで巻いていたフライは、どれもオーバードレッシングですね。
バイスにとめたフライを見て満足していても、
水中の魚には全く違った姿で映っているってことですね。

こいつは、先端に生えている細めのマラブーを使って、
テールは8本、シャンクの両脇に6本、腹の方には太めのマラブーを6本・・・
というように、まぁ、それほど厳密ではないですがバランスを考えて巻きました。
それからゲイプの重さとバランスが取れるように、
ヘッドの下側にだけ重りをつけています。



過去に巻いたフライも、暇にまかせてスイミングテストをしてみました。
次の写真は、お師匠さんのHIgeフライの偽物ですが、
さすが偽物だけあってバランス悪いです(笑)

ビーズヘッドが重すぎると、フックゲイプの重さを相殺してしまい
天地がわからなくなります。
要は、キールにしたくないのにキールになったり、横向いたりするわけです。

フックの形や重さ、ビーズのウェイトとのバランスを考えなくては、
姿勢の良いフライは巻けないことが良くわかりまして、
スイミングテストをしないと量産はできないなぁと痛感しております。



理想は、フックを下向きにし、ヘッド先行でテールまでの流線形を崩さずに沈下して、
左右にぶれずにまっすぐに泳ぐフライなのですが、なかなか難しいです。

おかげで、最近は、ティペットをつけたフライと一緒に入浴する機会が増えて、
のぼせぎみです(笑)

  

Posted by ウーリー at 18:39Comments(0)TrackBack(0)釣り

2012年01月06日

穴釣り

久しぶりに恵庭の管理釣り場10POUNDに行きました。
冬場は、凍った水面に穴をあけて、ニジマスの穴釣りができるのです。



スタッフの方によると、
このようにルアーロッドの先に小さなスプーンをつけて、
ゆっくりと上下させると釣れるとのことですが、
あまり反応がよくなかったので、重いショットとフライを結んでみました。



するとヒット!



冬場とは思えないくらい、よく太ったニジマスでした。
もう少しデカいサイズだと、穴から出ないかもしれないなぁ。



記念撮影が終わったら、また穴の中に戻してやりますが、
なんせ、小さな穴に、バタつくデカい魚を入れるわけですから結構苦労したりします。



ということで、珍しいニジマスの穴釣りに挑戦したい方は、10POUNDにどうぞ。

美味しいワカサギもいいですけどね。

うちは、次回、ワカサギですね。  

Posted by ウーリー at 19:21Comments(5)TrackBack(0)釣行記

2011年12月26日

冬の釣り堀

苗穂にある室内釣り堀「釣り堀太郎」に行ってきました。

すれた鯉は、エサをくわえても一瞬で吐き出すので、
アタリをとるのが結構難しいのです。
頭のいい奴は、エサにアタックして、針から外してから食おうとしてしています。



基本は鯉ですが、他の魚も混じっていて、
今回は、結構なサイズのチョウザメが釣れました。
かけても、8割くらいはラインブレイクするらしいのですが、
そこは私、一応これでも、釣り人やっていますんで、
ネットを水中に入れて、上手い事すくってやりました。



普段、釣りに興味を示さない長男も、鯉釣りは好みのようで、
慣れた手さばきで、鯉を釣っては放しています。
ネットを足で押えて、フックを外すなんて、
なかなかのもんじゃないか。

キャッチ&リリースを学ぶには、案外、良い場かもしれないですね。


  

Posted by ウーリー at 21:57Comments(8)TrackBack(0)釣行記

2011年11月27日

雨の支笏湖

久々にタッドさんと支笏湖に行きました。

あいにくの雨・・・11月末の雨はしみ込むように冷たいです。
カラーで撮った写真も全てモノクロームに見えます。



レインウェアのフードをかぶって釣っていると、
波や風の音もよく聞き取れずに、まさに静寂の中の釣りなのです。



タッドさん、お疲れさまでした。

釣れない支笏湖の写真は、なんと変化に乏しいのでしょう。



最近、釣れているらしい支笏湖ですが、私には相変わらず冷たいのです。

釣れているといったって、通い詰めている人達が一日に、
良くて一本、二本というレベルですから、私なんかが釣れるわけないのです。

ただ、他では釣れないようなヤツが釣れるらしいから、
ついつい足が向いてしまう。

釣れたら、感動するだろうなぁ。  

Posted by ウーリー at 22:30Comments(4)TrackBack(0)釣行記

2011年11月04日

十勝川 晩秋

3年ぶりに、この時期の十勝川を訪れました。随分来ていなかったんだなぁ。
うろ覚えのポイントで何とかなるだろうと思っていましたが、そう甘くなかった。

朝8時出発、昼1時に到着するも、ポイントがどこだったわからない(苦笑)
なんとなく景色も変わっている感じ。そりゃ3年もたてばね、川も変化するよね。

それにしても、11月とは思えないような日差しの中、
草地にくっきりと影が伸びる。
これぞ十勝ってな雰囲気じゃないですか。
日中は、ヒートテックのシャツにフリース一枚でOK。



水量はたぶん多いのでしょうね。それから濁りもあるように思いますが、
なんともデカイのが釣れそうな期待を抱いてしまう流れであります。

初めてのポイントで、最適なラインシステムを掴むのに苦労しましたが、
ラインを取っ替えひっかえして丁度良い具合のスイングをしてくれると、
実に気持ち良いもので、それだけで達成感があったりします。
この日はタイプ2〜3のフルシンクと、
フローティング+タイプ4〜6という組合せを使いわけました。



私がブログ等に書いた救難信号を受けて、MADさんや、DOさんが
電話で状況を教えてくれました。
持つべきものは釣友ですねぇ、ほんとありがたかったです。
おかげで、アメマスとのファイトを楽しむことができました。

ラインが45度を過ぎた辺りで突然フライをひったくり、
ロッドに伝わるグングンという生命感。
コンコンというアタリに、息を潜めて集中する張り詰めた時間。
いや、ほんと、たまならいです。




今回はビーズヘッドのマラブーに反応が良かったです。
といっても、フライの大半はビーズヘッドマラブーですけどね(笑)
しかもオリーブと黒ばっかりですから、参考にはならないでしょう。



疲れたけれど、久しぶりに頭の中が空っぽになる二日間でした。
リフレッシュという言葉を実感しましたね、今回は。

そういえば、釣行記書くのも久しぶりだなぁ。

また、来よう十勝へ。  

Posted by ウーリー at 22:49Comments(10)TrackBack(0)釣行記

2011年11月03日

十勝川アメマス(仮)

何年ぶりでしょう。十勝川下流にのぼりアメマス狙いに来ています。
・・・が、ポイントがわからない!海から見て右側で、
確か対岸に赤い水門みたいなのが見えるポイント。
その昔、Yunさん、MADさん、akiさん達と釣ったポイント。
どこだったっけ?f^_^;)

迷いに迷った挙句、止む無く対岸の車がたくさん止まっているポイントに移動。
ここは、その昔、sumik5さんと来たポイント。
強い流れに流されそうになり、ヒヤリ。
なんとかチビアメの姿は拝めたが、暗くて帰り道がわからない。
熊よけの鈴思い切り鳴らして、本気で不安になりました。。。

ただいま浦幌町の宿でホッと一息。
やっぱり久しぶりの釣りは、誰かについて来ないと危ないわ。  

Posted by ウーリー at 19:18Comments(4)TrackBack(0)釣行記